初めての方へ
初めてのクリニックに受診される際は、ご自身の疾患や症状の他にも様々なお悩みを抱えていらっしゃることかと思います。当院では、少しでも患者様のお悩みを取り除けるように、丁寧な説明を心がけております。ご不安なこと、ご不明点等ございましたら、遠慮なくお聞きください。
少しでも混雑を解消するため、事前のインターネットやLINEからの予約に対応しております。
また診察当日は、インターネットより順番をお取りすることもできます。
診察にお呼びする順番は、①前日までの予約、②当日の順番取り、③直接来院の順番に優先して検査・診察にお呼びします。特に予約の方を優先します。また、急を要する重症疾患、感染症の方を優先にする場合もあります。
当院は、コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどによる各種感染症を予防するため、院内のマスク着用を必須とさせて頂いております。ご高齢者や免疫が低下している方(抗がん剤やステロイド、生物学的製剤で治療中の方)への配慮のため、ご了承ください。
お忘れの際は、院内で販売していますのでご購入ください。
小さなお子さんや、医学的にマスクを着用困難な方は、お申し出ください。
生活保護制度は、ご利用頂けます。
労働者災害補償保険(労災)、被爆者一般疾病医療に対する医療については、現在申請中です。
マイナ保険証は現在申請中ですが、申請対応に大変時間がかかっており、現状、半年以上導入に時間を要します。受診の際には、健康保険証をご持参ください。
お支払いは現金のみとなります。ご了承ください。
受診時の持ち物
- 健康保険証
- 紹介状(診療情報提供書)
- お薬手帳
- 学校健診等の用紙(お持ちの方のみ)
- 受給者証(高齢者受給者証、子育て支援医療費受給資格証など。お持ちの方のみ。)
- 予備のコンタクトレンズ(使い捨てコンタクトレンズを使用中の方のみ)
- マスク(お忘れの場合は院内で販売しています)
受診の流れ
1受付・問診
ご来院されましたら、受付に健康保険証をご提示ください。必要に応じて問診票をお渡しいたします。
2検査
診察の前に視力検査など必要な検査を行っていきます。
3診察
検査結果を踏まえて、医師による診察を行っていきます。お悩みの症状がある場合には、医師までご相談ください。必要に応じて追加の検査を行っていきます。
4会計
診察、検査などが終わりましたら会計となります。準備が整い次第、お呼びいたします。待合にてお待ちください。
お支払いは現金のみとなります。
次回のご予約は、インターネットもしくは、LINEよりお取りください。
患者さんご自身でご予約をして頂くと、診察前の通知が届きます。
(受付での予約時は、システム上、通知が届かない場合がありますのでご了承ください。)
視野検査や術前検査など、受付でのご予約が必要なものもございますので、その都度ご案内いたします。
診療のご案内
一般眼科
目の充血やかゆみなどのよくあるお悩みから、その他あらゆる眼疾患の治療まで、幅広く対応しています。当院では、幅広く目のトラブル・疾患が解決できるよう、大学病院でも導入されている医療機器や、経験豊富な専門医が診療を行っております。
患者様の治療に対する不安が少しでも払拭できるよう日々努めておりますので、下記のようなお悩みがある方、健康診断で指摘を受けた方は、お気軽にご相談ください。
小児眼科
子どもに多い目の疾患の治療だけでなく、視力の発達のサポートにも対応しています。
大人の同程度の視力へ成長する、8~10歳になる前に屈折異常があると、視力が十分に育たず弱視になる恐れがあります。
弱視の場合、就学時前の視力検査の前に治療を開始したほうが良いこともあります。少しでも気になることがありましたら、速やかにご相談ください。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズは、高度管理医療機器です。目に直接装着するものになりますので、コンタクトレンズを使用される場合は、定期的に眼科を受診して眼の健康チェックを行うようにしましょう。なお、初めてのコンタクトレンズ処方の場合には、装着の練習などに時間がかかることが想定されます。診察時間終了の1時間前(午前は12:00、午後は16:30)までにはご来院ください。
コンタクトレンズの安全な使用のため、院外処方箋の発行は承っておりません。院内交付となりますので、ご了承ください。
当院で対応している治療
- 白内障
- 後発白内障のレーザー治療
- 眼内レンズ脱臼に対する治療(強膜内固定術)
- 緑内障のレーザー治療、緑内障手術(MIGS:低侵襲緑内障手術)
- 硝子体手術(黄斑前膜、糖尿病網膜症、黄斑円孔、硝子体出血、硝子体注射など)
- 硝子体注射(加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症など)
- 網膜光凝固術(糖尿病網膜症、網膜剥離、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性など)